サステナブリッジはミャンマーの人々の幸せを願い、民族や宗教、地域などの違いを尊重し健やかな経済発展、和平構築に寄与していくことを目指します。
民主化に舵きりをしたミャンマーといわれて久しいですが、民主化・経済化の道筋は不明瞭で対応すべき課題は山積しています。
ミャンマー国内の紛争地も増え、都市と地方の経済や情報格差も懸念材料と言えます。
自然災害被害は毎年、増える傾向にあり環境保全についても取り組みが必要で、ミャンマーに限らず、地球規模に起こる課題は複雑化しています。
“違う”をともに超えていく
一方、国連において、持続可能な開発目標である2030アジェンダ「誰ひとり取り残さない –No one will be left behind 」を理念として、国際社会が2030年までに貧困を撲滅し、持続可能な社会を実現するための重要な指針として17のゴールが持続可能な開発目標として設定されました。
サステナブリッジでは、特に、1.貧困をなくそう、4.質の高い教育をみんなに、8.働きがいも経済成長も、10.人や国の不平等をなくそう、17.パートナーシップで目標を達成しよう、これらのゴールに積極的に向かって行き、