レイケイコー職業訓練センター

レイケイコー職業訓練センター

 

レイケーコー職業訓練センターはパアン技術訓練学校の分校という位置づけで、2020年10月の開所を目指し、現在建設が進んでいます。

タイとの国境がある町ミャワディから10キロほど離れたレイケイコーという地域にこの学校を日本政府(外務省NGO連携無償資金協力)および日本財団の資金により建設・運営されます。

レイケイコーのあるミャワディ郡では長年の内戦による影響が深刻であり、この学校では紛争被害者の方を対象とし職業訓練を通じ、復興支援を目指していきます。

職業訓練は、建設/溶接基礎コースと電気基礎コースを実施します。各コース3カ月を年3回実施予定で、年間90人に技術習得の機会を得て頂きます。

またこの学校の特徴として、OJTセンターを併設します。このセンターで職業訓練学校の卒業生を対象に賃金を得ながら覚えた技術をブラッシュアップし、収入向上につなげていく事を目的としています。

ミャワディ郡

長年続いたミャンマー政府とカレン州を本拠とする武装勢力の間の内戦により多くの難民がとなりのタイへ避難しました。停戦合意後、難民キャンプからの帰還、再定住事業が国連をはじめとする各国のODAやNPOなどにより進められており、レイケイコーはその再定住先としてミャンマー政府により選定されている場所の1つです。

今後、多くの住民が帰還される事が予想されるため、帰還後の彼らの生活が立ち行くように、技術を身につけてもらい、再定住を促していく必要があると考えています。